― 教習所AIプラットフォームに込めた思想 ―
序文・第10回
はじめに
D-SAP〔デサップ〕
(Driving School AI Platform)は、
新しい技術や流行のために、
生まれたものではありません。
私たちが、
30年かけて学んできた、
何をやってはいけないか。
何を守るべきか。
その答えを、
形にしたものです。
この憲章は、
D-SAP〔デサップ〕を、
どう作るかではなく、
どう在り続けるかを示します。
第1条|D-SAP〔デサップ〕は、中立である
D-SAP〔デサップ〕は、
教習所同士の、
勝ち負けを決めません。
教習生を送らない。
比較やランキングをしない。
斡旋をしない。
データを、横断的に利用しない。
主役は、
常に、教習所です。
D-SAP〔デサップ〕は、
中立な道具で、
あり続けます。
第2条|D-SAP〔デサップ〕は、決定を奪わない
AIは、
提案しますが、
強制しません。
自動で、確定しない。
自動で、移動しない。
自動で、判断しない。
最終決定は、
必ず、人が行います。
AIは、ナビであり、
ハンドルを、握るのは、
人です。
第3条|D-SAP〔デサップ〕は、無益な戦いを生まない
短期利益のために、
思想を、曲げません。
一部を犠牲にする、
最適化を、しません。
消耗戦を前提にした、
設計を、しません。
勝つためのAIではなく、
壊さないためのAIを、
作ります。
第4条|D-SAP〔デサップ〕は、人を疲弊させない
スーパー事務員に、
依存しません。
属人化を、
前提にしません。
長時間労働を、
前提にしません。
人が壊れる最適化は、
最適化ではありません。
第5条|D-SAP〔デサップ〕は、人に本来の仕事を戻す
調整、計算、
繰り返しの作業は、
AIが担います。
判断、
関係づくり、
価値を生む仕事は、
人が担います。
AIは、
人を、置き換えません。
人が、人らしく、
働くために、
使います。
第6条|D-SAP〔デサップ〕は、安心を土台にする
無理をしなくていい、
運営。
休める、
設計。
偏らない、
役割分担。
安心がなければ、
良い判断も、
良い仕事も、
生まれません。
第7条|D-SAP〔デサップ〕を支えるのは、待遇である
平均以上の、給料。
きちんとした、休み。
将来を、
過度に心配しなくていい、
生活。
人を守ることは、
事業を守ることです。
最後に
(この憲章の意味)
私たちは、
業界を、支配する会社には、
なりません。
戦争の武器を、
売る会社にも、
なりません。
私たちは、
競合同士でも、
安心して使える、
エクセルのような道具を、
AIの時代に、
引き継ぎます。
D-SAP〔デサップ〕は、
教習所が続き、
人が幸せに働き、
人生を楽しめるための、
静かな基盤です。
D-SAP 憲章
制定者:プロフィット 会長
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