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第37回|運営を設計するとは、何を「数値」で見ることなのか

前回、第36回では、制度は変えられないが、運営は設計できるという話を書きました。では、運営を設計するとは、具体的に何をすることなのでしょうか。答えは、意外とシンプルです。見る数値を変えることです。多くの教習所が見ている数値多くの教習所では、...
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第36回|制度は変えられないが、運営は設計できる

これまでの数回は、「判断を人から外す設計」について書いてきました。ここで一度、立ち止まって整理しておきたい前提があります。それは、自動車教習所は、制度そのものを変えることはできないという事実です。教習所は「制度産業」である自動車教習所は、・...
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第35回|判断から解放されたとき、人は何をする仕事に戻るのか

前回、第34回では、例外を作らないための「例外処理」について書きました。ここまで来ると、現場から、こんな声が聞こえてきます。判断をシステムに任せたら、人は何をするのですか。今回は、その問いに正面から答えます。判断が多い現場ほど、人は疲弊する...
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第34回|例外を作らないための「例外処理」

前回、第33回では、システムがどのように「判断」しているのかを書きました。ここまで読むと、多くの方が、こんな疑問を持ったと思います。現実の現場には、どうしても例外があるのではないか。その通りです。自動車教習所の現場には、必ず例外があります。...
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第33回|システムは、どうやって「判断」しているのか

前回、第32回では、「現場から判断を消すという設計」について書きました。ここで、多くの方がこう思ったはずです。判断を人から外すのは分かった。では、システムはどうやって判断しているのか。今回は、その中身を整理します。システムは「考えて」いない...
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第32回|現場から「判断」を消すという設計

第31回では、スーパー事務員がいなくなった瞬間に、教習所A型の運用が崩れてしまう現実を書きました。これは、・人が足りないから・能力が低いからではありません。判断が、人に残りすぎているからです。今回は、なぜ「判断」を現場から消す必要があるのか...
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第31回|スーパー事務員がいない世界でも、教習所A型を続けるために

ここまで、教習所A型と教習所B型の違いを整理し、・教習所A型は「時間を売る」・教習所B型は「在籍を売る」という話をしてきました。教習所A型は、経営者にとって理想的な状態です。在籍は短く、来校回数は少なく、複数教習は活かされ、現場は疲弊しない...
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第30回|現場から判断を消すという設計

ここまでで、・教習所A型は「時間を売る」・教習所B型は「在籍を売る」・教習所A型になるには、入校時に卒業までの予定を立てるという話をしてきました。そして、なぜ、これを人の運用ではなく、システムにする必要があるのかという理由も整理しました。今...
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第29回|なぜこれをシステムにする必要があるのか

ここまでで、・教習所A型は「時間を売る」・教習所B型は「在籍を売る」・教習所A型になるには、入校時に卒業までの予定を立てるという話をしてきました。では、ここで一つ、非常に重要な問いがあります。なぜ、これを人の運用ではなく、システムにしなけれ...
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第28回|同じ条件でも、差はさらに広がる

前回、第27回では、教習所A型と教習所B型を比較しました。2つの教習所は、次の点で同じ条件でした。共通条件・指導員の数は同じ・入校生の数は同じ・卒業生の数は同じ・売上は同じ・教習料金は同じ・平均教習時間は同じ・車両台数は同じ・合宿はやってい...