判断の記録

判断の記録

第41回|AIで現場は楽になるのか

ここまで、D-SAPについて、かなり長い話をしてきました。技術の話も多く、仕組みの話も続きました。ここまで読み続けてくださった方は、それだけで相当な時間を使ってくださっています。まずは、ここまでお付き合いいただいたことに、心から感謝します。...
判断の記録

第40回|オーバーブッキングと山崩し実現方法

オーバーブッキングと山崩しは、必ずセットで考えています。AIオーバーブッキングだけでは、後からの調整が大変になります。一方で、AI山崩しだけの機能は、これまでの当社の教習所システムでは必要ありませんでした。そこで今回は、AIオーバーブッキン...
判断の記録

第39回|AIオーバーブッキングと山崩し

オーバーブッキングとは、提供できるキャパシティ(許容量)を超えて予約を受け付けてしまうことです。「過剰予約」とも呼ばれます。自動車教習所で言えば、その時間に指導できる枠が10人しかないのに、11人以上の予約が入る状態です。教習所の「枠」は単...
判断の記録

第38回|では、これからAIをどこに使うのか

これまで、当社におけるAIの活用は、社内利用が中心で、教習所システムへの採用は限定的でした。そのため、「AIに消極的なのではないか」と思われた方もいるかもしれません。しかし実際には、社内でAIを使い続ける中で、失敗も経験し期待外れだったこと...
判断の記録

第37回|AIの利用を中止した事例

今回は、AIを採用したものの、実際の運用で使うのをやめた事例をご紹介します。D-SAPでは、AIは「入れること」よりも「使い続けられること」を重視しています。その考え方を形にした、ひとつの実例です。サポートセンターでのCTIシステム当社のサ...
判断の記録

第36回|AIを採用しなかった理由

今から3年前、新規顧客への営業活動の中で、RPA(Robotic Process Automation)を採用している競合メーカーの自動車教習所システムに出会いました。RPAとは、人がパソコン上で行う定型作業を、ソフトウェアのロボットが代わ...
判断の記録

第35回|最初にAIを取り入れた場所

最初にAIを使ったのは「オンライン学科」当社が、最初にAIをシステムに取り入れた場所 は、オンライン学科でした。オンライン学科システムを開発するにあたり、警察庁からの通達で、次の条件が示されていました。「実施前に、教習生を特定できる生体認証...
判断の記録

第34回|AIを活用するためのプラットホーム

D-SAPとは、Driving School AI Platform の略で、自動車教習所向けの AI プラットホームです。ここまでの振り返りここまで、D-SAPについて、かなり多くの話をしてきました。・考え方・AIとの距離感・開発方法(D...
判断の記録

第33回|D-SAPのクラウド環境

D-SAPでは、教習所システムを 安全かつ止めずに運用するため に、クラウド環境を設計しています。クラウドで教習所システムを運用するために、D-SAPでは次の 8つの仕組み を組み合わせています。・セキュリティの高い国内データセンター専用施...
判断の記録

第32回|D-SAPの遠隔管理システム

お客様からの問い合わせ内容を正確に把握し、迅速に対応するために、D-SAPでは 遠隔管理システム を活用しています。D-SAPの遠隔管理は、次の4つの仕組みで構成されています。・パソコンリモート接続・サーバリモート接続・データ遠隔操作・社内...